赤ちゃんの吐き戻し&背中スイッチ対策に! 話題の「ロトトクッション」の効果とは?


赤ちゃんが生まれると、育児における悩みが次々と出てきます。その中でも特に多くのママやパパが直面する問題が、「吐き戻し」と「寝かしつけ」です。赤ちゃんは成長とともに、授乳後に吐き戻しをしたり、寝かせたとたんに泣き出す「背中スイッチ」の現象に悩まされたりすることがよくあります。そんな悩みを軽減してくれる救世主として注目されているのが「ロトトクッション」です。

「ロトトクッション」は、子育て中のママが我が子の吐き戻しの悩みを解消するために設計した特別なクッションです。今回は、この「ロトトクッション」の効果や使い方、そして赤ちゃんやママにとってどれだけ便利で心強いアイテムなのかを詳しくご紹介します。

 

 

吐き戻し対策に役立つ「ロトトクッション」

赤ちゃんが授乳後に吐き戻しをすることは、育児中の多くの家庭で共通の悩みです。赤ちゃんの胃はまだ未発達で、授乳後に空気やミルクが逆流してしまうことがよくあります。この吐き戻しは、赤ちゃんの消化が未熟なために起こる自然な現象ですが、ママやパパにとっては、赤ちゃんが吐き戻すたびに気を使い、洗濯物や掃除が増えるため、負担が大きいものです。

そんな悩みを解決するために「ロトトクッション」が非常に役立ちます。クッションが緩やかに傾斜していることにより授乳後の吐き戻しを軽減することができるのです。赤ちゃんの体を少し傾けた姿勢に保つことで、胃の中のミルクや空気が逆流しにくくなり、吐き戻しを防ぐ効果があります。

特殊な形状で吐き戻しを防止

「ロトトクッション」の最大の特徴は、その「傾斜設計」です。赤ちゃんを寝かせる、通常のクッションや枕では背中が完全に水平になってしまうため、どうしても吐き戻しをしやすくなります。しかし、「ロトトクッション」は、赤ちゃんの頭と上半身を起こすような角度に保つため、胃の内容物が逆流しにくく、吐き戻しのリスクを減少させることができます。傾斜がゆるやかなため、新生児から使用でき、吐き戻しを予防するだけでなく、消化と呼吸も助けます。目安となる使用期間は新生児期から生後12カ月ごろまでとされています。新生児には大きすぎる場合は、タオルなどを敷いて調整してみてください。通常は生後1カ月ごろからクッションのみで使用ができます。

また、このクッションの中心が円形に凹んだデザインは特許を取得したもの。赤ちゃんの体に優しくフィットするように作られており、背中やお腹を包み込むようにサポートします。吐き戻しの心配が減るだけでなく、赤ちゃんが自然な姿勢をキープできママのお腹の中にいるように安心して心地よく過ごせます。

背中スイッチ対策にも最適

赤ちゃんを寝かせるとき、突然泣き出してしまう「背中スイッチ」。これは、赤ちゃんを抱っこしているときは落ち着いて眠っていても、ベッドに寝かせたとたんに泣き出す現象を指します。赤ちゃんは抱っこされているときにママやパパの温もりやリズムに安心感を感じていますが、ベッドや布団に寝かせるとその安心感がなくなり、目を覚ましてしまうのです。

この背中スイッチに悩んでいるママやパパにとって、赤ちゃんを寝かせることは一苦労です。寝かせた瞬間に泣き出すと、もう一度抱っこして寝かせ直さなければならず、何度も寝かしつけを繰り返さなければならないことがよくあります。

自然な寝姿勢で体に優しくフィット

「ロトトクッション」は、背中スイッチ対策にも非常に有効で、赤ちゃんを寝かせる際に自然な寝姿勢を保つことができます。立体感のあるクッションが赤ちゃんの体に優しくフィット。クッションごと移動できるので背中スイッチ対策にお悩みの方は購入して試してみる価値がありますよ。

「ロトトクッション」の使い方

「ロトトクッション」は、そのデザインや使用方法もシンプルです。誰でも手軽に使うことができ、様々なシーンで便利に使えます。特に便利なシーンを3つご紹介します。

  1. 授乳後に便利
    「ロトトクッション」の緩やかな傾斜が母乳やミルクの逆流を防止。包まれるようなクッションの立体感とすっぽりとおさまるくぼみがママのお腹にいるような安心感を与え、赤ちゃんも安心。

  2. お昼寝に便利
    授乳後、1〜2時間程度の使用であれば赤ちゃんのお昼寝にも使えます。クッションごと移動ができて背中スイッチ対策にも最適です。

  3. 起きている時間に便利
    ロトトクッションの上で赤ちゃんがミルクを飲んだり、うつ伏せで遊ばせたり…。優しい肌触りで心地いいフィット感なのできっとご機嫌で過ごしてくれるはず。クッションを活用して、ママ&パパは短いながらも貴重な休息を満喫してくださいね。

注意したい点としては、「ロトトクッション」は長時間の睡眠用に作られたクッションではないため、長く使用する際は配慮が必要です。ベビーベッドやゆりかごとして代用することはできません。また、寝返りを打つようになったら赤ちゃんから目を離さないように安全に気を付けてお使いください。

「ロトトクッション」の5つのポイント

「ロトトクッション」は高い機能性に加え、赤ちゃんが快適に過ごせるよう工夫がされています。5つピックアップしてご紹介します。

  1. 高い安全性
    赤ちゃんが使うものだから特に安全性に配慮。国内有害物質試験(KC認証)を合格した生地で作られています。

  2. 高い復元力
    中綿で使用されているのは弾力性があるポリエステル100%の綿。へたりにくく、復元力が高いので長く愛用できます。

  3. 高さ調整可能
    クッションのファスナーを開けて、中綿の出し入れができます。高さの調整や綿の入れ替えが自由にできます。

  4. 肌触りのいい綿100%
    キルトカバーは柔らかな肌触りにこだわって選んだ綿100%の生地を使用。高級感がある少し厚めのキルティングで伸縮性にも優れています。カバーは洗濯可能でいつも清潔を保てるのも魅力です。

  5. 持ち運びに便利
    軽量素材で持ち運びやすい取手付きのデザインです。さらに、専用の収納ケースが付属しているのでお出かけや里帰り出産時の持ち運びにも便利です。


「ロトトクッション」の口コミ

実際に「ロトトクッション」を使っているママやパパからは、非常に高い評価を受けています。特に「授乳後に赤ちゃんが吐き戻しをしてしまうことが多かったけど、クッションを使い始めてからは吐き戻しが減った」「背中スイッチに悩んでいたけど、その対策に購入したらとても良かった」「こんな便利なクッションがあったとは! 早く出合いたかった」といった声が多く寄せられています。

クッションは、赤ちゃんをしっかり包み込むオリジナルタイプと通気性抜群のエアメッシュタイプがあります。また、選べるカバーの種類も豊富にそろっているのでお好みに合わせてチョイスしてみてください。

まとめ – 「ロトトクッション」で育児がもっと楽に!

「ロトトクッション」は、赤ちゃんの吐き戻しや背中スイッチに悩むママやパパにとって、非常に効果的で頼もしいアイテムです。赤ちゃんの吐き戻しを減らし、背中スイッチの対策をすることで、育児のストレスを大きく軽減することができます。

育児は忙しくて大変ですが、「ロトトクッション」を上手に活用することで、赤ちゃんとの時間がもっと楽しく、快適に過ごせるようになります。育児における悩みを少しでも解消するために、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 





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